連載 水を伝える

日本水道新聞社は2024年で創業70周年を迎えました。本連載では、約70年間にわたる当社の報道について、日本水道新聞、日本下水道新聞の過去の紙面を通じて、印象的な出来事を回顧していきます。70周年という節目を迎えるに当たり、創刊号からこれまでの紙面を振り返ることで、読者の皆さまに当社の報道を通じた上下水道史を伝えるとともに、われわれも歴史の教訓から学び、次の10年に向けて、新たな一歩を踏み出すきっかけとしたいと考えています。

第33回 下水道を行政監察 8年ぶりに新年度から

平成09年_03月17日 日本下水道新聞_第1374号

2023年10月20日

総務庁行政監察局は平成九年度から下水道を対象に行政監察を実施する。今回の行政監察は、特に①下水道事業とその他の汚水処理施設整備事業との調整②下水道施設の維持管理③下水汚泥・下水処理水の資源利用及び下水道施設の上部利用の三点について重点的に調査する予定で、下水道担当部局にとどまらず、下水道に関連する観点から河川部局や下水道以外の排水処理施設を所管する部局にも幅広く調査が行われるもよう。(中略)
総務庁は行政監察の結果、行政運営の改善を図るため必要と認めたときは、内閣総理大臣に対し、関係行政機関の長に所管事項を指示するよう意見を具申できる。
下水道に関する行政監察は、平成元年八月七日の勧告以来、八年ぶり。この時は①下水道類似施設との調整②下水道の効率的整備③維持管理の合理化④下水処理水の有効利用の推進――を重点的に行った。(原文ママ)

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