連載 水を伝える

日本水道新聞社は2024年で創業70周年を迎えました。本連載では、約70年間にわたる当社の報道について、日本水道新聞、日本下水道新聞の過去の紙面を通じて、印象的な出来事を回顧していきます。70周年という節目を迎えるに当たり、創刊号からこれまでの紙面を振り返ることで、読者の皆さまに当社の報道を通じた上下水道史を伝えるとともに、われわれも歴史の教訓から学び、次の10年に向けて、新たな一歩を踏み出すきっかけとしたいと考えています。

第27回 国際交流に大輪の華 久保さんの手に輝く水のノーベル賞

平成06年_08月22日 日本下水道新聞_第1248号

2023年7月21日

スウェーデンのカール・グスタフ国王は現地時間十二日午後五時、首都ストックホルム市庁舎の市民ホール「寿の間」で、日本の下水道総合研究所理事長の久保赳博士に水のノーベル賞を授与した。これに先立つ同日午前九時、久保博士は同市の国際会議センターで受賞記念特別講演を行い、近年の日本の急速な下水道整備の進展が、下水道技術をめぐる国際交流の活性化と相まってすすんできた状況を、多彩な事例を列挙しつつ生き生きとわかりやすく紹介し、大きな感動を呼んだ。国王による授与式典は十日間にわたるストックホルム市民の水の祭典、ウォーター・フェステイバルのメインイベントとして開かれた。式典には日本から玉木下水協理事長を団長とする視察団が参列した。

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