水道公論

昭和45年5月月刊誌としてスタートし、「豊で住みよい社会」の基盤である水道、下水道、工業用水道事業等の整備促進をベースに、国民生活を支える「水」関連事業のすべてを多角的・総合的に解説・論述する「水の総合雑誌」です。指導的な官界人・経済界人・大学の学究人など幅広い執筆陣を網羅して、詳細なデータとその分析を中心とした論文や率直な座談会・インタビューなどで「水問題の動向」を掘り下げ、分かりやすい情報誌としても親しまれています。

水道公論 2023年6月号

水道公論 2023年6月号

表紙の人 寺川 孝 氏

大阪市下水道は、機能維持、浸水対策、地震対策、都市環境保全といった施策で市民生活を支えながら、公営企業としての経営健全化と事業持続に邁進している。同市建設局には従来業務に加え、カーボンニュートラルへの対応や大阪府と連携しての府内市町村のサポートなど、新たな役割が期待されている。今春、大阪市建設局長に就任した寺川氏に、トップとしての姿勢を聞いた。

表紙バック写真 2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)の会場イメージ(提供:2025年日本国際博覧会協会、提供:(一社)大阪パビリオン、協力:2025年日本国際博覧会協会)

寺川 孝(てらかわ・たかし)氏 プロフィール

寺川 孝(てらかわ・たかし)氏 プロフィール

昭和63年3月京都大学工学部交通土木工学科卒業、同年4月大阪市入庁。平成26年建設局企画室長、29年同局下水道河川部長、平成31年同局下水道部長、令和2年同局理事、3年同局臨海地域事業推進本部長。5年4月より現職。「やるならやる、やらないならやらない、中途半端に着手しない」が仕事への取組み姿勢。
膝の故障のリハビリで始めた自転車が趣味に高じて、週末は50~60㎞を走行、職場でもツアーを企画するという。音楽好きでライブや野外フェスを楽しむ。昭和40年3月3日生まれの58歳。

技術最前線

目次

グラビア

  • こうろん 旗艦と船団 …幹太
  • 技術最前線
  • マンスリーフラッシュ
  • 水面は語る 第26回 
    古代入間川の記憶を秘める排水路 …白汚 零

表紙の人に聞く 培った行政ノウハウで他市町村支援へ
…大阪市建設局長 寺川 孝 氏

逆転の思想 敬称の付け方 …亀田泰武

記者座談会 国連2023水会議

特別寄稿 神奈川県の水道の一元化の実現を …坂本弘道

新連載 シュタットベルケの人材戦略等から見るわが国の上下水道PPPのあり方についての考察 その① …関 隆宏、加藤裕之

連載 下水処理場におけるエネルギー自立化の状況⑩
海外事例集(後編) …NJS

シリーズ 海外水ビジネスの要点を探る
海外水ビジネスの資金調達の種類・全体像 …工藤克典

コラム 海外水ビジネスの眼
投資可能な利益水準とは …不見丸

連載 この時代の世相、人相、ときの相
―劇的な相転移を多視軸から観照する―2― …福井 照

技術評論 地方公営企業法の適用 …多芸無芸

FINDER  都政新報への連載 …中里卓治

コラム 楽知る上下水道
Gとファンデルワールス力 …那須 基

「下水道技術士」への道〈56〉
令和4年度Ⅲ-2【し尿処理統合OD】 …下水道技術士試験研究会

下を向いて歩けば 第百二回 鳥居を描いた蓋増加中 …垣下嘉徳

連載 生物屋の緩速ろ過池研究 その21 
糸状珪藻メロシラの連続培養系の探求 …中本信忠

余話様々・虚無恬淡第89回
空冷ポルシェ911という異次元 …大鹿純一

  • 経済時評 下水道が先導するDX革命 …寿留女固目
  • 公論Pickup
  • 広告索引/編集後記

過去の記事

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