水道公論

水道公論 2022年2月号

表紙の人  総務省大臣官房審議官(公営企業担当)渡邊 輝 氏

下水道事業の数ある課題の中でも人口減少による事業経営への影響は深刻だ。こうした中、総務省では公営企業会計の適用や経営戦略の策定を通じて下水道の経営改革を進めてきた。また現在は、事業効率化や生産性向上を目指した広域化・共同化をさらに推進するための施策も展開してきている。そこで、今号の「表紙の人に聞く」では、総務省の渡邊輝審議官にご登場いただき、下水道を取り巻く環境への所感とともに、地方自治体に真摯に向き合ってきた取組みの中で浮き彫りになった課題などについて伺った。

渡邊 輝(わたなべ・あきら)氏

東京大学法学部卒業。平成元年大蔵省(現財務省)入省。平成17年4月徳島県県民環境部長、18年8月同県企画総務部長、19年7月金融庁監督局協同組織金融室長、21年7月同局監督企画官、22年7月総務省人事恩給局(現内閣人事局)参事官(給与・退職手当)、24年7月財務省関税局管理課長、25年7月人事院給与局給与第二課長、27年7月内閣府政策統括官(経済財政運営担当)付参事官、29年7月財務省大臣官房会計課長、30年6月㈱日本政策金融公庫取締役、令和2年7月より現職。好きな言葉は、中国・前漢時代に淮南王劉安が学者を集めて編纂させた思想書「淮南子(えなんじ)」にある「行年五十にして四十九の非を知る、六十にして六十化す」。趣味の囲碁は「いまだ低段(三段程度)だが、こちらは『伸びしろ』を信じる」。昭和41年8月生まれ。

2月号目次

■グラビア
・こうろん トップマネジメント …幹太
・オンライン活用し全国つなぐ 日水協/水団連
・2年ぶりの新年名刺交換会を開催 水団連ら5団体

・第5回インフラメンテナンス大賞
 日本水中ロボット調査清掃協会/建設技術研究所/
 コスモ工機/日本原料
・デザインMHで地域と下水道をPR
 所沢市/香取市/長崎市
・導入進むマンホールトイレ 東京都江戸川区/
 北九州市
・技術最前線 メタウォーター/愛知時計電機/
 JFEエンジニアリングら/明電舎
・マンスリーフラッシュ
・水面は語る 第12回 土腐の華が意味するもの
…白汚 零

■表紙の人に聞く
 ニーズ把握し、自治体を支援 …渡邊 輝氏
■記者座談会 2021年を振り返る~水道編~
■逆転の思想 個人情報の国外流出 …亀田泰武
■特別寄稿 厚生労働省水道課の2年⑵ …熊谷和哉
■提言 新型コロナ禍の上下水道事業への警鐘 第4 回
…稲場紀久雄
■技術評論 管路更新率 …多芸無芸
■コラム 楽知る上下水道 ⑱氷と靴とせん断力
…那須 基
■Finder~技術者の視点から~ ㊼隙間市場
…中里卓治
■連載 生物屋の緩速ろ過池研究 その5
 藻の繁殖とろ過継続 …中本信忠
■シリーズ 海外水ビジネスの要点を探る㉞
 第4回アジア・太平洋水サミットの開催について
…朝山由美子
■コラム 海外水ビジネスの眼
 いろいろな開発銀行 …アナ
■「下水道技術士」への道〈40〉 令和3年度下水道
 Ⅱ-1-3および4 …下水道技術士試験研究会
■下を向いて歩けば 第八十六回
 崩落した水道橋 …垣下嘉徳
・経済時評
 信頼を取り戻すために …真保秀幸
・保存版 水道公論総目次2021
・公論ダイジェスト
・広告索引/編集後記
◆表紙バック写真 コロナ禍が始まる以前に訪れた上高
地の雄大な景色

 

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