日本水道鋼管協会会長
福田 一美氏
水道用鋼管に関する技術の開発、研究、規格の制定などを通じて、需要の拡大を図る日本水道鋼管協会の会長に、昨年4月、福田一美氏(JFEエンジニアリング代表取締役社長)が就任した。海外経験も長く広い視野で、管材・プラントメーカーの立場から40年間にわたって上下水道を見つめてきた福田氏に、水道用鋼管の新たな可能性や上下水道の持続に向けた方向性についてお話を伺った。
表紙バック写真 水道鋼管の製造工程
福田 一美(ふくだ・かずよし)氏 プロフィール
福田 一美(ふくだ・かずよし)氏 プロフィール
昭和61年3月東京大学大学院工学系研究科修士課程都市工学専攻修了、同年4月川崎製鉄入社。JFEエンジニアリング都市環境本部アクアシステム事業部技術部長、同事業部営業部長、JFE環境サービス代表取締役社長、JFEエンジニアリング常務執行役員環境本部アクア事業部およびPPP事業部担当、同社常務執行役員環境本部海外事業部担当、同社専務執行役員環境本部リサイクルビジネス推進事業部管掌環境本部海外事業部担当などの要職を歴任し、令和6年4月より同社代表取締役社長。令和7年4月に日本水道鋼管協会会長に就任。座右の銘は「果報は寝て待て」で、事前にやるべき事をきちんとやり切れば、結果がついてくるという信条だ。趣味は読書と音楽。読書は洋書のペーパーバックを電子辞書片手に読破する。音楽は洋楽ロックを好み、かつてはバンドで活動したが、最近はもっぱらカラオケでクイーンの曲を熱唱するという。昭和37年3月1日栃木県生まれの63歳。