特集企画
都市と水 宇都宮 水インフラが都市活動に果たす役割
2016年06月01日
宇都宮市 水道100周年 下水道50周年
JR宇都宮駅から日光線で約40分、今市駅から杉並木を歩いた先に「今市浄水場」が現れる。100年前、ここで作られた水道水が初めて宇都宮市に届いた。
市街地の中央、流れる田川の右岸に佇む「下河原水再生センター」。50年前、ここで宇都宮市の下水処理が始まった。
わが家に清廉な水が供給されるようになったとき、街角から汚水の悩みが消えたとき、人々はどれほど喜んだことだろうか…(7~12面)
【特集の紙面】
■宇都宮市水インフラの歴史 後世に引き継ぐその役割
桜井鉄也 上下水道事業管理者に聞く …8面
■宮の水と快適なくらし 支えるノウハウ・技術
水と歴史
水と適正化(水道) …9面
水と適正化(下水道)
水と広報 …10面
水とマネジメント(水道)
水とマネジメント(下水道)
コラム・データで見る宇都宮上下水道 …11面
水と安全
水と地球温暖化対策 …12面