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東京都が断層横断部に採用 撓曲対応型断層用鋼管

2019年03月11日

 東京都水道局は、立川断層を横断する多摩南北幹線(仮称)の送水管(2000㍉)に断層用鋼管を採用、トンネル内配管工事で施工した。断層用鋼管の採用は神戸市に続いて2例目。シールドトンネル内の布設箇所は埋設深が約30㍍と深く、地震で破損したりすると容易に復旧できない。また、立川断層では3.5㍍の最大変位が想定されている。このため、確実に通水機能を維持でき、立川断層の撓曲変形する逆断層の動きにも追随できる撓曲対応型断層用鋼管を導入した。撓曲対応型の採用は日本で初。

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