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台風15号 停電長期化 断水広域に

2019年09月12日

 台風15号の水道施設の影響は長期化の様相を呈している。最大12万8984戸(厚生労働省調べ12日7時30分現在)で断水が発生、千葉県内は広域停電が終息せず、浄水・送配水機能が各地で停止し、最大11万6547戸で断水が発生している。千葉県北東部の事業体に用水供給を行う九十九里地域水道企業団は2浄水場が機能停止したが、復電により11日までに断水が解消。しかし、停電が長期化する君津・安房地域の事業体では自家発電設備の稼働や配水系統の切り回しなどで影響区域の最小化を懸命に図るが、配水池容量が尽き、断水が徐々に拡大する。千葉県内の断水事業体には、日本水道協会関東地方支部内の事業体が給水車を派遣し、応急給水活動を展開している。このほか、静岡県内の伊豆地方、東京都の離島部でも断水が発生している。

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