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厚労省 令和2年度予算概算要求

2019年08月29日

 厚生労働省は令和2年度予算の概算要求で、災害復旧費を除く水道施設整備費に650億2900万円を計上する。令和元年度当初予算391億4000万円との比較では、1.66倍の増額要求となる。一方、令和元年度当初予算と平成30年度第2補正予算額を合わせた総額920億円に対しては少ない印象を受けるが、これは「防災・減災、国土強靱化のための3か年緊急対策」に関する「臨時・特別の措置」が要求額として計上されていないためであり、今後の政府内での予算編成の検討を踏まえた上乗せが見込まれる。また、水道施設整備費の要求額のうち政府の成長戦略等に寄与する諸課題に措置する「新しい日本のための優先課題推進枠」として261億5100万円を計上した。改正水道法施行後初の予算編成という「基盤強化」に向けた大切な第一歩は、臨時・特別の措置および推進枠の確保がポイントの一つとなる。

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