特集企画

ダクタイル鉄管で強靭な圧送管網構築

2016年10月26日

 ダクタイル鉄管は昭和20年代の国産化以来、継手部の耐震性や長寿命性等が高く評価され、マンホールポンプ圧送管、シールド内配管、処理場間連結管など幅広い用途で採用され、下水道整備の普及に大きく貢献してきた。近年、圧送管では硫化水素に起因する管内面の腐食劣化の問題が顕在化しているが、この課題に対し、自治体ではエポキシ樹脂紛体塗装により高耐食性を付与したダクタイル鉄管を採用し、圧送管ネットワークの高機能化と長寿命化を図るなどの対策を講じている。そこで今回、圧送管の計画的維持管理と強靭化に努める3自治体の事例を通じ、圧送管におけるダクタイル鉄管の有効性を検証する特集を企画した…(2面)

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